教会ってどんなところだろう?

「キリスト教とか聖書には興味あるけど、何となく教会って行きづらいな」と思っている方、大丈夫です。筆者が最初に教会の活動(聖書研究会・昼食付き)に参加した理由は、「おなかが減っていたから」でした。行ってしまえば、なかなか楽しめるものです。 とは言っても、「だれでも教会に行っていいの?」、「結局のところ、教会でみんな何してるの?」、「教会にはどんな人がいるの?」等、さまざまな疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか?
そのような質問をお持ちの方に、お答えします。

クリスチャンでなくても、教会に行ってもいいんですか?

当教会のすべての礼拝や集会は、クリスチャンであるなしに関わらず、どなたでも自由にご参加いただけます。気軽に教会に足をお運びください。心から歓迎いたします。


初めて教会に行きます。予約は必要ですか?

予約は必要ありません。もしご不安な点があれば、お気軽にお問合せください


お金はかかりますか?

お金はかかりません。

礼拝の中で献金の時間がありますが、これは神様へのひとりひとりの感謝の表れとしてするものです。強制ではありませんし、金額にきまりはありませんし、ご用意のない方は献金していただかなくてもまったく構いません。


どんな服装でいけばいいですか?

どのような服装でも構いません。来られるみなさんが、普段と変わらないカジュアル服装です。どうぞ、普段着でいらしてください。


持ち物はなにが必要ですか?

持ち物は何も必要ありません。貸し出し用の聖書や賛美歌も用意していますし、賛美歌の歌詞はスクリーンに映し出されますので、どうぞ手ぶらでいらしてください。


駐車場はありますか?

駐車場はありません。近くにコインパーキングがありますので、そちらをご利用ください。コインバーキングの場所もご案内いたします。


小さな子供を連れて行っても大丈夫ですか?

小さなお子さん連れでも大丈夫です。わたしたちは、お子さん方を大切にしたいと考えていますし、子育て世代の方々に気軽に来ていただきたいと思っています。別室でお子さんといっしょに礼拝に参加することもできますので、スタッフにお申し付けください。


しつこい勧誘を受けることはありませんか?

わたしたちはみなさんを「無理やりクリスチャンにしよう!」などとはまったく考えていませんので、ご安心ください。永遠のベストセラーとして、多くの人々の人生に影響を与えてきた聖書に触れて、みなさんがそれぞれ神に出会い、神の愛を見出されることを願っております。


教会って何をするところですか?

教会は共に礼拝をし書を学んだり、人々と一緒に時間を過ごすなかで、神様と私たちの関係を学び体験するところです。


礼拝では何をしていますか?

礼拝では賛美歌を歌い、祈り、聖書を読み、牧師のメッセージを聞きます。 賛美歌をご存じなくても、歌詞をご覧になりながらお聞きくだされば結構です。礼拝の流れはコチラをご覧ください。


どんな人でもいけますか? 教会のような神聖な場所に行ってもよいですか?

教会は神聖な人のための場所でも、神聖になるために行く場所でもありません。教会はどなたにでも開かれています。ぜひ、足を運んでみてください。


クリスチャンってどんな人ですか?

子ども、学生、主婦、社会人、私たちの教会にはごくごく普通の人たちばかりです。


「宗教」ときくと危ない気がするのですが・・・。

キリストを信じることは、「宗教」をすることではありません。キリストを信頼してそれぞれの人生を生きて行くということです。わたしたちの教会では、信仰や献金、活動を強制するようなことは一切いたしませんので、ご安心ください。


本気で「神」の存在を信じているのですか?

一言で言えば“Yes”です。しかし、私たちも教会に来る前は「神」を信じるなんて非科学的でバカらしいとか、「神」は弱い人間が生み出しものであるなどと思っていました。出発点は、皆似たようなものです。しかし、聖書を学ぶなかで、信じがたい事実「神が本当に存在し、私を愛し、今も生きておられる」ということがわかりました。皆さんもご自身で、本当に神が存在するのか否か確認してみませんか? 教会に集うひとりひとりが、それぞれ違った経緯で神を信じるようになっています。教会においでになることで、あなたに一番ふさわしい神との出会いがあることを信じています。


牧師とお話しできますか?

はい。ただし、週によっては牧師が不在であったり、ゆっくりお話しできない週ももあります。事前にお問い合わせフォームからご連絡ください


聖書について学ぶことはできますか?

ぜひ日曜日の聖日礼拝にご参加ください。その際、牧師に学びたい旨お伝えください。


キリスト教はどんな宗教ですか? 聖書にはどんなことが書いてありますか?

こちらのなぜ教会に行くの」が参考になるかもしれません。ご一読ください。